福島の子どもたちに安全な夏休みを [ピースボート]
福島の南相馬市の子どもたち50名を、ピースボート第74回の船旅の一部に招待するというプロジェクトを、ピースボートで企画しています。
すでに参加の50名は決まっているとのことですが、資金が足りないようです。
以下にプロジェクトのURLを貼っておきますので、興味がある方、資金提供していただける方はお願いいたします。
福島の子どもたちに"夢と健康を"
日本は唯一の被爆国であり、ビキニ環礁の核実験で第五福竜丸の乗組員が被爆するなど、少なからず核の脅威にさらされていたにもかかわらず、なぜ、原子力での発電という道を選んでしまったのでしょうか。
今すぐに全ての原発を止めるということが暴論であることはわかっています。
しかし、使用済み核燃料の安全処理すら確立されていない中、福島第一原発の事故は起きました。
放射能はじわじわと海と空、そして大地に拡散を続け、収束の目処すらたたない中、現地の作業員の被ばく線量も体力も限界に近い状態です。
今を、そして未来を生きていく子どもたちは、これからずっと放射能と付き合っていかなければならないのでしょうか?
大人たちは、そんな未来を子どもたちに残して良いのでしょうか?
起こった事故を元に戻すことは出来ません。
せめて、この夏、一時でも安全な地へ、子どもたちを。
すでに参加の50名は決まっているとのことですが、資金が足りないようです。
以下にプロジェクトのURLを貼っておきますので、興味がある方、資金提供していただける方はお願いいたします。
福島の子どもたちに"夢と健康を"
日本は唯一の被爆国であり、ビキニ環礁の核実験で第五福竜丸の乗組員が被爆するなど、少なからず核の脅威にさらされていたにもかかわらず、なぜ、原子力での発電という道を選んでしまったのでしょうか。
今すぐに全ての原発を止めるということが暴論であることはわかっています。
しかし、使用済み核燃料の安全処理すら確立されていない中、福島第一原発の事故は起きました。
放射能はじわじわと海と空、そして大地に拡散を続け、収束の目処すらたたない中、現地の作業員の被ばく線量も体力も限界に近い状態です。
今を、そして未来を生きていく子どもたちは、これからずっと放射能と付き合っていかなければならないのでしょうか?
大人たちは、そんな未来を子どもたちに残して良いのでしょうか?
起こった事故を元に戻すことは出来ません。
せめて、この夏、一時でも安全な地へ、子どもたちを。
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